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タロ

このサイト「地方公務員のためのお金の教科書」は、公務員が自分のお金をどう扱うかを、実際にやったことと実額で書いているサイトです。2025年7月から書いています。

一般論は、できるだけ書かないようにしています。自分の家計簿、手元の保険証券と設計書、投資信託の運用報告書、会社の決算資料から数字を取って、そこから書けることだけを書きます。

書いている人

タロ(地方自治体の職員)

顔と本名は出していません。勤務先の名前も書きません。ここに書いているのは個人の考えで、勤務先の見解ではないからです。

新卒で信用金庫に入り、窓口と渉外を担当しました。そのあと建設機械のレンタル会社に移って、建設会社を回る法人営業を5年ほど。2012年から自治体の職員です。家族は妻と子ども2人です。

仕事で扱ってきたお金

自治体に入ってから担当してきたのは、ほとんどがお金に関わる仕事でした。

  • 商工業と観光の振興——事業者向けの補助金、融資のあっせん、条例と計画づくり
  • 税——住民税と固定資産税の賦課、課税のもとになる所得と控除の確認
  • 会計——予算の執行、支出命令の審査、決算書と決算統計の作成
  • 上下水道——公営企業会計の決算、使用料の収納と滞納への対応
  • 国民健康保険と年金——窓口での資格と給付の相談、保険料の計算

このサイトで住民税や社会保険、公営企業会計の話が出てくるのは、この並びのせいです。制度の条文と、窓口でそれがどう運用されるかの両方を見てきました。

自分の家でやっていること

家計

社会人になった年から、家計簿をつけ続けています。形は何度も変わりました。今は、自治体でやっているのと同じ仕組みを自分の家に置いて回しています。

  • 会計年度を4月1日から3月31日に置く
  • 一般会計と特別会計に分け、目的ごとの基金を立てる
  • 毎年、予算を組み、執行方針を文書にし、年度末に決算する
  • 原則と運用規則を文書にしておいて、迷ったらそこに戻る

2026年度(令和8年度)の予算は、歳入7,659,064円、歳出7,583,292円で組みました。この中身は、シリーズ記事で全部開いています。

投資

2013年ごろに始めました。今あるのは、投資信託の積立、日本の高配当株、iDeCo、子ども名義のジュニアNISAから移した分です。買った理由と買った値段を記録に残してあるので、記事ではそこから書いています。

不動産

2022年10月に、1棟6室のアパートを取得しました。僕の個人所有で、勤務先の兼業許可を得て経営しています。許可を取るまでの手順はこちらの記事に書いています。

これとは別に、1棟8室のアパートがあります。こちらは妻が代表を務める法人の所有です。僕は中小企業診断士として、経営の数字の面から関わっています。

資格

  • 中小企業診断士(2005年登録)
  • ファイナンシャル・プランニング技能士1級(2013年)
  • 実用英語技能検定 準1級(2024年)

このサイトで守っていること

  1. 数字は一次資料から取ります。株は決算短信と有価証券報告書、投資信託は交付運用報告書、保険は手元の保険証券と設計書、家計は自分の家計簿から取ります。ほかのサイトやデータベースは、裏を取るためだけに見ます。
  2. 投資助言はしません。何をいくら買うべきかは書きません。保険の加入や解約も勧めません。判断の材料と、自分がどう考えたかを置くところまでです。
  3. 実額を出します。丸めたり伏せたりすると、読む人が自分の家に当てはめられなくなるからです。
  4. 間違いは直します。直したときは、記事の中に直した日と直した中身を残します。
  5. 使った資料を書きます。記事の終わりに、どの資料のどこを見たかを置いています。
  6. 下調べと図づくりにAIを使っています。骨組みを考えるときと、グラフを描くときに使います。公開する前に、数字は自分で一次資料に当て直します。

このサイトで使っている言葉について

記事では、一般的に用いられる「副業」という言葉を便宜上使っていますが、制度上の正式な用語は、
・地方公務員:地方公務員法に基づく「兼業(許可)」
・国家公務員:国家公務員法に基づく「兼業(承認/許可)」
を指します。

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